コロナウイリス21弾

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6月8日から段階的緩和の第2段階に入ります。大分緩和されます。残るは、飲食業界の復帰を待つばかりになりましたが、営業する方、お客様、どちらもおっかなびっくりの状態が、当分続くような感じです。ただ町全体が、マスク常用とは言いながら、普段に戻りつつヨーロッパであることは、確かに一歩進んだ気がします。しかしこれからどう営業を今まで通りにすることを考えると、やはり気が重くなります。長期戦になりそうです。気が抜けません。メンタルストレスばかりが見えない間に蓄積するだろうことは、私たちの業界人であれば、誰もが感じるとこです。 特に私たちの手技療法の分野は、飲食業より濃厚接触ですので、マスクをして、プラスティックの眼鏡を使用して、患者さんもマスクを常用とは言いながら、腰がひいちゃうのも致し方ないことです。

こんななときに、アメリカで、警察官が、黒人の頚部を膝で何分間も圧迫させて、死なせてしまった動画が、世界に拡散されて,黒人への人種差別の大義のもとに、デモ、暴動がアメリカ全土で起きています。アメリカの偽善的デモクラシーが、実はの、本領を発揮したのでした。

アメリカンドリュームを信じて、一生懸命働いた,私のちょっと先の先輩たちは、日本をアメリカのテレビ番組のアットホームなファミリーの如く、ハッピィーな世界を作ろうと汗水たらして働いたのでした。それから、何年か経過するにつれて、実はアメリカの恥部が、どんどん露出されて、貧乏人と裕福層の差が年々露骨に現れ、しまいには、トランプという実にアメリカの本音を露骨に押し出す、土建屋より質が悪い、不動産屋の端くれが、大統領になって、ひっちゃかめっちゃか、やってきて、、その上コロナが現在進行中で、失業者が増加、めちゃくちゃ寸前のアメリカに、この事件がトリガーとなり嵐になったわけです。

簡単に一言で、言うなら、ここぞとばかり格好のストレス解消にこれはいいチャンスと、ほんの一握りのアメリカ市民が動き出したわけです。この機会を左派の破壊工作メンバーが,略奪、そして先導の働きを、どこかのシークレット組織の末端のチンピラが、おバカさんを唆しガンガン闇に隠れて、工作したわけです。まるで、ハリウッド映画並みのシナリオが、実践されたわけです。これは、まぎれもなく陰謀説ではなく、現実の出来事です。まさにアメリカの恥部が露骨にどくどくとマグマのように湧き出したのでした。

こんな、実は、どうしようもない国とお友達の日本などは、誠におめでたい国で、誠に嘆かわしい限りです。そうかと思うと中国よりの議員さんがいます。台湾寄りの議員さんがいます。韓国大好きの議員さんがいます。何で、俺の親父も含めて、戦争で何もかも失い、お金オンリーの国の政策に振り回されてきた日本。誠に不甲斐ない日本を、まさにコロナのおかげで、肌で日本人は感じたわけです。

コロナ対策で、よくわからない国日本と、世界の国々から輝かしいレッテルを張られました。実は、大東亜戦争終結後、節制のない国、摩訶不思議な国として、とうの昔にレッテルを張られているのが、日本なのです。

日本は、白人は、すべて外人。英語をしゃべる外人はすべてアメリカ人ぐらいにしか思っていない人が大半です。その程度でいいのです。

なんで英語を喋れないことに劣等感を持つのですか。島国日本は、どこに行っても言葉が通じる素晴らしい国です。日本語という素晴らしいコミュニケーションがあるのに、英語は、アメリカのお乞食さんだっらしゃべれるわけです。アメリカの言語なんだから当たり前です。東京都知事のおばさん、妙に英語の端くれ単語を使いたがってバカ丸出しです。もっと自国の素晴らしい言語に胸を張れって。

うちの業界、アメリカからくる手技は素晴らしいと喜ぶ同業者が結構いるけど、みんな日本と中国の東洋医学理論のコピーばっかしです。その程度のことなんです。

私は、スペインに住んで、結構の月日が経ちますが,宗教のこと、人種への一般的な見解は、一切、真の付き合い以外の人とはしゃべりません。自分自身、その手の勉強をしてないし、自分の確信的な答えが今もってないからです。この手の問題は、わたくしたち、異邦人、少なくても私は、語る資格がないと思っています。どの国の人も、いい人、悪い人がいます。また人間なので、生理的に合わない人がいます。いい人とは、自然に付き合います。相性が合わなくても、利害関係がなくても、挨拶ぐらいは、すればいいし。わざわざ、この年になって、生理的に嫌な奴と付き合う必要もないわけです。その程度で、納めています。

スペイン人、差別は一見ないように見えますが、黒人、アジア人を蔑視しています。昔、街を歩いているとチニート(アジア人蔑視)、チニートと餓鬼どもに無邪気に言われたものです。彼らは所詮、白人という潜在的で高慢な意識を常に持っています。だから私たち異邦人が、外国で生きていくには、勤勉さ、そして特技が、必要になるのです。私は、指圧という特技を生かして、白人の蔑視と戦ってきました。スペイン人は嫌いだけど、スペインは好きです。というやつをずいぶん知っています。

また、白人の劣等感が、差別を生むことも確かです。肉体的見地からぶっきらぼうに感じたことを素直にいうと、黒人(アフリカ系)は、一般的白人と比べると各段に優れています。GYMに行き、いやでも、着替え室で白人のぶよぶよの肉体と包茎だらけのおじさんたちをいつも見てると、黒人の体の逞しさに、思わず失礼しましたと頭を下げたくなるのは、バカ殿と私だけでしょうか。

東南アジアに行って、戯れる、ヨーロッパのおじさんおばさん、これも白人の劣等感の表れです。白人おばさんの劣化は、40代からスタートしますが、誠に残酷物がたりです。この辺は私の差別理論であり、あくまで、私的な見解です。

アフリカ系の黒人、教育を受ける機会があれば、地位が向上するのに、その辺の貧困問題との絡みは、確実に政治を語らなければなりません。この辺を語りだすと本音と建前の世界が交差します。この辺はきちんと次の機会にまとめたいと思います。ちょっと横道にそれすぎましたね。

しかしただただ、アジア人のすばらしさを白人社会で暮らすと、妙に実感するのは、疑いのない事実です。どの人種もいつも磨いている人は、やはり素晴らしいの一言です。どこの世界でも同仕様もない奴は、確かにいるし、そんな奴ほど、グタグタ吠えるのもみんな分かっていることなのですが。

確かにコロナは世界をたった3か月で変えたことは確かです。サー明日は、どっちだー。

3 Comments

  1. 世界の諸悪の根源はかっての大英帝国、イギリスにありということですね。アメリカも所詮はイギリスの植民地としてスタートしたのですから、英語が母国語になったのも当然です。

    歴史てきに、あれだけの非人間的植民地的支配を続けてきたイギリスが、今はアメリカの陰に隠れて知らぬ顔をして澄ましています。

  2. 誠に持って村山さんの言う通りです。自分たちが、アフリカから奴隷として連れてきて、そして昔々の植民地支配。諸悪の根源が紳士の国が行った歴史的事実です。アジアの植民地を開放したのが誰かも、ひん曲げられた事実を日本人は教育されてきました。スペインの副首相は,昔のテロの犯人を同胞と呼んでいます。人それぞれ、沢山の意見がります。この辺は、ガキの頃からひん曲がった教育を受けているので、思想は変わりません。そんなもんで、私はこの辺に関してのコメントは、控えているのが実情です。村山さんお元気で何よりです。

  3. ありがとう、何とか持ちこたえています。

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