東京都都知事選で感じたこと

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七夕選挙をyoutubeなどを見て、楽しんでいたけど、案の定、小池百合子さん圧勝で一件落着となりました。石丸氏の追い上げむなしくとニュースで騒いでいましたが、これだけ大差の圧勝を、もったいぶってニュースでは騒いでいましたが、現役強しの一言でした。

公約を何一つ、やってないとのこと、8年間私利私欲の人物であっても、利権ずぶずぶの日々であっても、マー、都民の不平不満は,大なり小なりあったとしても、1400万人の都民を暴動、市民戦争も起こさずに、やってきたので、ご苦労さん何でしょう。自民と特に公明党、要は、創価学会の信者様に守られて3期目突入なのでした。

学歴詐称詐欺を問題にしていましたが、相手は、エジプトです。エジプトのお偉いさんんが、卒業したといったんだから、卒業したのです。内容は、まったく嘘八百でも。エジプトの国立大学を監督する役人のお偉いさんが卒業したというのだから、それまでです。

日本の大学だって、スポーツ推薦枠で入学して、4年間部活三昧、クラスに出席せず、勉強もしないで、4年が過ぎれば卒業と何ら変わりがありません。それを、国会議員の頃からなあなあで許してきたマスコミも悪いし、あとでガタガタいう日本の体質がもたらしたヘドロなのです。そのヘドロが慢性化して、手遅れの状態に達したという事です。

小池さんを筆頭に今活火山の噴火の如く湧き出してきた状態が、まさに日本なのです。特に政治を独占をしてきた自民党の驕りが腐りに変わり、ウジが湧きだし、その匂いが我慢の限界を迎えたという事です。今更、アメリカの日本に対する、長年の奴隷化の是非を騒いでいますが、奥さまは魔女を筆頭にアメリカハッピーのテレビ番組を駆使した誘導作戦。そしてアメリカンドリーム、アメリカイズベストをマスコミが、バンバン誘導してきた事実があります。団塊の世代あたりの 人間かなー。

日本を抜け出し、何かを模索し、言うならば、日本を捨てた人間が、日本を弱体化させたと、アメリカを今更せめてもと、冷ややかな言葉は慎まなければなりません。

二重国籍の問題で蓮舫さんがしどろもどろですが、実際の所日本国は、二重国籍を認めていません。法律が二重国籍を認めていないのです。例え、日本人の血が、100パーセントの若者であっても、外国の国籍を保有すれば、任意ではありますが、法律上日本国籍の消滅した外人になるのです。また国によっては、2重国籍を認めている国は、沢山あります。しかし日本は法律で認められていないのです。マスコミは、ひところテニスのお姉ちゃんを日本人naomiとはしゃいでいましたが,彼女は100パセント、アメリカの国籍を持った外人です。わらっちゃうような日本のマスコミなのです。

私は、5年に一度、こちらの移民局に必要な書類を申請して滞在証(労働許可付)を頂いています。私は日本国籍を持った外人です。X・0329145・Sという番号が私はだれかという事が全てわかるスペイン国で登録された番号です。この番号を所轄の国の各省が管理して国民及び外人が管理されています。すなわち日本の国会議員が、日本国の法律を作成する役目の人のルーツを公開するのは、当然のことです。そして国民が国会議員が仕事をやっているかと監視するのも当然の権利です。この辺も明治時代に付け焼刃で、作成したものがそのまま残っているのかもしれません。

70数年の日本人の平和ボケは、まぎれもない事実です。今徐々にやばいよヤバいよという警告が日本人の心の底を揺さぶり始めました。

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