指圧のイメージ

| 2 Comments

日本の指圧の先生から、按摩、マッサージ、指圧の免許持ちが、日本では優遇されずに、派遣会社がマッサージなどの講習を企画して人材を育てて会社に派遣して商売をしているという不満が寄せられました。日本に限らず、アジアの国などは、国のコントロール、医療と慰安の境界のあいまい差をあえて問わずに、行なわれているのが現在の状況です。タイのバンコックなどは道路際のいたるところにマッサージ屋さんが立ち並び、下は売春、上は5つ星ホテルの超高級spaのマッサージと、まあーあるはあるはの銀世界です。
 私などは、旅人、そして一見さんのお客です。当たり外れはその日の運、体験上片っ端から一日4,5件、はしごをしましたが、料金とは比例せず超安の料金で完璧な治療をしてくれた先生も何人かいらっしゃいました。そんな先生方の治療所の名刺を頂き今度来たときは、この先生の治療所に直行しようと思ったものでした。
 日本の場合も、売春目的のお客はその手の場所に行きます。しかし腰痛、頚部痛、婦人科疾患、医者から見捨てられた人たちは、その人たち独自のネットワークで、その人たちにあったパライソを探します。あえて言えば、みんな治まるところに収まるわけです。
 そんな時に、今現在、指圧のイメージを若者に聞きます。指圧、アー整体の先生のところに月一、行きます。先生イケメンなの。指圧が免許必要なの知らなかったアー、ところで何の免許。この程度でしょ。またちょっと御年配の人に聞くと、指圧、あのジェットコースターのお爺さん(浪越徳治郎先生がたけしの元気が出るテレビに出演した)、指圧あー、指圧の心、母心でしょ。お父さんに聞いたことある。
 もっと御年配の人は、あー桂小金冶のワイドショー、浪越先生ねー。こんな程度です。
指圧の名前は知っていても、果て、何のための指圧、何故SHIATSUが現在の社会に必要なのかこの辺がいまいちなのが本場指圧の日本なのです。
 各手技療法界にカリスマが出現していないのも衰退の原因かもしれません。一昔前は、、指圧の徳治郎。整体の野口。自薦、他薦スーパーカリスマがうじゃうじゃいました。
 それでは、この手当てという超原始手技療法が現在不必要のものかと言えば、これは誰もが認める穴場マーケットなのです。コンピューター、スマホの時代、人間は、この手当てを潜在意識として絶対的に必要としているのです。このタッチング(ぬくもり)が、メンタルとフィズカルの虚実アンバランスを正常に戻すのです。人間の奥底に存在する自然治癒力を活性化するのです。また医療費の高騰を第3の医療、予防医学がSHIATSUなのです。
 これだけの未来を持った指圧の現状を、指圧の総本山日本は惨憺たるものと日本の指圧師が言っているのです。甘いお菓子がぶら下がっている現状が、手技療法界なのですが。私は、指圧イコール腰痛治療。指圧イコール、フィズカルペインの申し子と30年間ヨーロッパで言い続けて、背骨の問題を臨床を通じて、理解してもらいました。そして今は、スマホ症候群には、指圧。スマホを使いたかったら、指圧を受けなさい。コンピューターを使用しないわけにはいかないのだから、体をを守るために指圧を受けなさいを言い続けています。スマホを良くないと言うのは簡単です。体がガタガタになるよ、、癌を誘発するよ。早死に近道行進だよと、脅かすのは簡単です。しかし、わかっちゃいるけどやめらえないが、現実です。だから予防措置として指圧を受けるのです。これが今現在の私の学院の戦略です。
この流れを、指圧界のリーダーである日本指圧専門学校の卒業生の集まりである日本指圧協会が理解しているかが問題です。指圧のブームがまた再来します。必ず来ます。再ブームは時代の流れです。ヨーロッパからの黒船逆輸入かもしれません。頼りは、協会の幹部将校の決起かもしれませんね。すいません。協会費滞納の私、言う資格なしでした。

2 Comments

  1. 自分は、指圧を受けた事がありません

    整形外科→鍼灸→整骨院 くらいです
    小野田先生のお話を聞いていると(読んでいると)指圧を受けてみたくなります

Bee にコメントする コメントをキャンセル

Required fields are marked *.