イスラエルに行ってきました。パート2

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 テリアビブの海岸が一面に見渡せるホテルを開催者側が用意してくれました。蛇口からの水は飲めるそうで、かといって旅先は、水に注意の鉄則を守り、ボトル入りの水を愛飲です。飲料水の半分は、海の水を真水にして各家庭に供給しているようです。給料も高いけど、税金もいただきますの国みたいです。海岸の砂は、きめ細かく、朝早く起きて散歩していると掃除人がゴミ拾いに汗を流しています。ジョッキングの人も、うじゃうじゃで朝方タイプのイスラエル人なのでした。

この走り人、一日中うじゃうじゃ何です。このことを不思議がって聞いたら、イスラエルには徴兵制があり女子は2年、男子は3年、之は国民の義務だそうです。このときに訓練で走る走るをやらされるらしいです。2,3年訓練で走らされたら、こりゃー癖になりますよね。イスラエル人スタイルいいんです。あまりデブは見かけません。走れ走れは、徴兵のおかげと納得しました。
徴兵はスペインにもありましたが、いつの間にか、労働党が、政権を握っていた時期になくなりました。主催者の奥様(日本人)が言うには、私達には3人の子供がいてお兄ちゃんは、学生の野球選手でヨーロッパの選抜に入っているので、免除されてるのでまだですが、2人の女の子は2年の徴兵を終わったとのこと、2年間の訓練で、判断力、自立心、愛国心、等を植え込まれてしっかりした成人になり戻ってきたそうです。2人ともまったく大人になって帰ってきたと喜んでいました。日本に帰ると同じ歳の女の子が本当に幼く幼稚に見えると娘が嘆くと言ってました。確かに日本の若者を見たら餓鬼だと自分でも思います。ニートだか、引きこもりだか知らないが、親が結局は、育児を失敗したのです。甘やかしていつの間にか大人になってしまったのです。ヨーロッパの若者の親離れは、金銭面からスタートして確かに厳しいものがあります。
 徴兵制にはやはり賛否がありますが、若いときに厳しくやられた若者は、やはりしっかりとした未来のヴィジョンを持つと思います。兵役が終わるとたくさんの若者は、海外に旅に出るんだそうです。自分を見つめなおすんだそうです。旅をして、本当に何がやりたいかを探すんだそうです。主催者のカニサール先生は日本に行き、指圧という本当に之だという仕事と、日本人の奥様を見つけたんだそうです。ほとんどの若者は、イスラエルに帰り大学に入って自分の好きな学問に夢中になるんだそうです。年齢がある程度、いった人が大学には多いんだそうです。日本のなんとなく大学でもとは、ちょっと違うみたいです。日本の若者よしっかりしないと日本国も危ういぞー。
外から見てると平和だけじゃ、生きていけないぞー。危ないぞー日本がちょっと感じちゃいますね。

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