暇に任せてハイ雑文パート1

| 0 comments

 仁義なき戦いの最終章の、ラストシーンで若い勢いのあるやくざのグループが、勢いのなくなった長老が頭のグループを潰して、新しいグループが台頭してゆく流れを垣間見て、若い方の組の頭に向かって、俺達も,ふがいない長老組を潰してここまで来たけど、これも順番じゃけん仕方がないけれども、あと何年かしたらお前たちも、若いのに潰されるんよ、順番じゃけん。このことだけは、覚悟しとけよと小林旭と菅原文太がガナル姿が妙に印象的でした。

このことはどの組織でもいえることで、やくざの世界さにあらず、天下の田中角栄の時代にも、あれだけヒーロー扱いされた角さんが、弱点をさらけ出したら、あのマスコミの叩くこと叩いたこと、完璧に潰されましたよね。このマスコミというチンピラも木っ端野郎で、弱いところには高飛車に、強いところには、へこへこペコちゃん人形、特に日本のマスコミは、河原乞食よろしく権力の味方がもろもろの,1,4、竹(いっすそう)です。
 YOUTUBEで、毎日のように東京都の築地問題が見ることができました。所が、石原前知事の功罪に接触しだしたら、一切記事に出なくなりましたね。この辺で止めておかないとトップのトップまで及ぶと危惧を感じてこの辺でシャンシャンと手を打った感じが100パーセントですね。
 所詮、記者さんもサラリーマン,首を賭けるほどの根性はないでしょうね。そこがスペインの報道関係の人とは違うところです。ヨーロッパのジャーナリストは、プライドで生きてますから、よっぽどの脅しか、高額の金の動きfがない限りは、屈しないでしょうね。
 タレントの愛人探して記事にして喜んでいるジャーナリストをほめたたえる日本は異常です。それを公共の放送で垂れ流しの日本は正常とは言えないでしょうね。ヨーロッパは個人の問題は、たとえ有名人でも、政治家でもご勝手にが常識です。
 確かにヨーロッパのテレビは、面白くないです。ニュースを見るだけの人が大部分のはずです。おもしろすぎる日本のテレビも問題ですが、こちらのニュースキャスターは、大部分が、大学の新聞学科かジャーナリスト学科を出た人です。それもその学科を超高得点で卒業したエリートが訓練されてアナウンサーになっている人がほとんどです。だからゴシップを追いかけて記事にしている記者は、ジャーナリスト界では、士農工商の商ぐらいに位置する人のようです。
この頃は、漫才師のなれのはてが、コメンテナーとして面白おかしくやっている番組が日本ではよく見ることができますが、それを見てはしゃいでいる暇な主婦、これこそが真の戦犯かもしれません。

コメントを残す

Required fields are marked *.