暇なときに、YOU TUBEをランダムに見て楽しんでいます。本日のほかほかのたけしのTVタックルや懐かしのテレビドラマそして格闘技(k1、極真)などを見て、時間を潰します。イギリスから流れてくるJSTVという放送局からのNHK中心の放送も契約しているのですが、主に日本のニュースを見るだけで後はパスです。年契約月々1万円以上ですので見てないのなら契約を解除すればと嫁さんに良く言われるのですが、言われると意地になって今でも健在です。
特にNHKの朝のニュースに出てくる、お天気おばさん、おじさんが急に番組から消えるとあれどうしたんだろうと心配しちゃったり、相変わらずNHKニュースキャスターのお姉さん、勘弁してよの、超センスのない洋服を着ている姿を、ぶつぶつ批判したり結構角度を変えた楽しみ方をしています。外国のニュースキャスター確かに美人が多いですね。日本は、程よい私と同じぐらいの感覚の安心を売るお姉さんを選んでいるんでしょうね。確かにブスが多いです。
またどうしても外国にいるので生死の確認があやふやで、あれ巨泉さん死んだんだっけ、あの俳優まだ生きてるよねといった妙にちょっと外れた会話を夫婦同士でしていることがよくあります。確か坂本龍一がどこかのトーク番組で、50を過ぎると仲間の会話は,このごろどこが痛いだとか、血糖値が上がってとか、あいつ危ないらしいよ、などといった健康の話に最後は落ち着くと言ってましたが、確かにどんなに偉い肩書を持っている人でも、金持ちでも最後は健康、長生きが一番という結論で落ち着くようです。
ある一定の年を過ぎると1年があっという間に終わってしまいます。20歳前後の1年と60,70才の人の1年は確かに違います。70を過ぎてあの世に逝けば確かに葬式では、まだまだ頑張っていただく年で非常に残念と半泣きでつぶやく人もいるでしょうが、マーそんなもんでっしょと内心思っている人が大半だと思います。ちょっと前まで人生50と言われたのが今では80歳90歳のご老人が、うじゅうじゃいるといわれてますが、70歳で認知症、70歳で寝たきりも世の中ゴロゴロいますのでどちらが良いのか判断が難しいようです。
年を取って干からびていく人、年を取るたびに太っていく人、どちらが良いかと聞かれたら、干からびて徐々に逝く人は、枯れていくのですから本来の動物が、死期を悟り、食が細くなり、横になっている時間が多くなり、少しづつ衰弱してある日あの世に逝く、結構ドーパミンなどのハピネスホルモンが出て痛みもなくむしろ快感を伴いあの世に行くんだそうです。
半面太って、死んでいく人は、身体の中身が腐って、ジュクジュクドロドロとろけだして何とか不全で死んでいくので、非常に苦しみを伴いあの世に行くんだそうです。どちらにしても、死ぬ寸前は意識がなくなり、むにゃむにゃしながら死んでいくのでどちらも同じかもしれません。