JSTVというヨーロッパに住んでいる邦人を対象にしたテレビ局がイギリスにあり、そのテレビを有料で見ています。大方の番組がNHKの番組で、日本にいたら選択肢がいっぱいある日本なので、絶対見ないだろうテレビ番組をよく見ます。報道番組が多いのですが、流れ見使用が実態で、スペインのくだらない番組よりはいいだろうが本音でもあります。
私の帰宅時にはいつも、おはようございます、6時半になりました。都内の交通情報をお知らせします。こんな感じの番組が流れているので寝るまでの貴重な時間をなんとなくが実態です。
ニュースが一番無難で、すき屋の牛丼が値上げした、上野公園の桜が見ごろなどとたわいないニュースを見て、そういえば俺は一体、どのくらい日本を知ってるんだろう。死ぬ前にここだけは行ってみたいなーと、改めて日本の良さを回顧したりしてヤハリ日本人を自覚することがよくあります。日本のニュースをいやでも見るようになっていろいろな角度からニュースの信用性を含めてゆっくり時間を持って思考することができるようになりました。
りんごをかじると血が出る方にの歯槽膿漏の宣伝が、いつのまにか歯周病という病名に変わりました。
どこが違うんだろうと悩むんですが、まーいいかと頭を切り替えて歯周病で決定。歯の磨き方も妙に変化して浦島太郎を実感します。
歯医者に友達がいて磨いてほんとにカスが取れるか疑問だぜ,歯と歯の隙間は糸でしかとれないでしょヤハリ、と言われると。歯をコーティングしちゃうと虫歯なんかならないんだけどねー。でもそうするとコルゲートつぶれちゃうでしょ、なるほど。インプラント、ヨーロッパじゃ普通でしょ。でも日本は入れ歯を作る業者も儲からないとね。といわれるとそうなんだー。と納得の自分なのでした。
究極は、その友達がonodaだってよく言うじゃないか。腰痛で椎間板ヘルニヤだといってオペするのとオペしないのを比較するとオペしないで指圧で体をごまかし、ごまかし生活したほうが生活の質から考えるとオペしなくても痛みが消えた患者がいっぱい、、、、いると。これは医者の権威の問題だよね。指圧師如きの戯言に耳は貸さないということと答えると。歯医者が毎日歯を磨かないほうがいいよとはいえないでしょ、と友は答えました。そういえば誰かが私は絶対ニュースは見ません。ニュースの信用性はスポンサーが合間に自社の宣伝をしている限りゼロに等しいといっていましたがこの辺があたりかもしれません。スマホに答えを求める若者がスマホの情報を鵜呑みにする。やっぱヤバイヤバイの時代に突入だー。