指圧のこころ母心

自爆テロが横行しています。実行犯は若い２５，６歳のお兄ちゃんだったりオネエちゃんだったり、これからもっともっと生きなければならない若い人達が、確実な死を想定して事に及んでいます。悲しいことです。悲しいを通り越して、私達にいやな未来が確実にくる予感さえ与えています。この若者達を啓蒙してことにあたらせる輩がいることに怒りを覚えるとともに、世の中が、世界が、確実に狂い始めている危機感を覚えるのは私だけでしょうか。

今私達は、ＰＣの奴隷になり、スマートフォンの中毒に犯されながら生きています。アメリカや日本、ヨーロッパでは、すでに大半売りつくしたので、後はアフリカや開発途上国のアジアにＩＣ産業を浸透させようと躍起になっています。
　アメリカを中心とした金儲けだけがカテゴリーの象徴だといわんばかりの国々が暴れまわっています。時代の流れに押し流れされまいと踏ん張って力尽きた人達が日本で何人自殺の道を突き進んでいますか。毎年約３万人の自殺者はまるでどこかの国で戦争に借り出されて死んだ兵士より多いはずです。道を歩きながらスマートフォンと格闘している光景が普通になりました。家族でレストランにいっての楽しい会話は、１０分もするとスマートフォンをちらちら見出して各自ばらばら、しらけきった光景を良く見かけるようになりました。もういいんじゃないかい、これでもかこれでもかと便利を追求して、便利がすさんだ人間関係を作り、そしてすぐに切れて戦争をおっぱじめて、殺しあって、大国同士がガンたれて、無人飛行機で、爆撃して人を殺して、正当付けする大国のボス。そんならこちらは、自爆テロ。大変な世の中になりました。
皆さんこんなとき週一回の指圧。オバマさん。プッチンさん。指圧を受けてセルトニンを出してください。アドレナリンはいけません。
　特に若いの、親からもらった命を大事にしてください。私は指圧を通じて平和を願うしかないけど、若者は爺さんばあさんより、長生きするのが当たり前でしょ。少なくても親よりは長生きしようよ。