アメリカの大統領が、代わってトランプさんの手腕にかかっている、サーどっちだと株屋さんも投資屋さんも久しぶりの大物食いに一喜一憂している感じだけど、結局のところ素人が、世界を動かすことなんてできないのが、わかっていながらUSAは彼を選んだということは、結局のところUSAが昔の夢をもう一度なんて、絶対起こらない空想をアメリカ人は、もしかしたらとトランプさんに託した所が、アメリカの落ち目の三度笠をもっとさらけ出してるようで、アメリカもここまで落ちたかと、冷静なスペイン人が言ってたけど、確かに一理あるよね。
清い水に魚は住まない事ぐらい超一流の人たちの集まりであるトランプ政権なんだからわかるはずでしょうに。メキシコとアメリカの国境に壁を作りましょうなんて、餓鬼じゃあるまいしケンカを売っているようなもんじゃないですか。違法移民者の労働のおかげで、掃除の人とか、建築現場の基礎つくりに従事する人がいるおかげで、成り立っているのがアメリカでしょ。あのトランプさん、不動産で儲けたらしいけど、ふた昔前の時の人、田中角栄だって、一時代を築いて、どうなりました、今の田中家の新潟城の現状は悲惨でしょうに。東映のやくざ映画で，ドンが、やくざの世界は女は殺さないが、政治の世界では、邪魔者は女だろうが、親戚縁者だろうがいつの間にか消えてなくなっていると政治の世界の汚さをやくざが、しかめっ面をする場面がありましたが、まさに今現在、実に危ない世の中になったものです。
色々あって、日本は戦争をもうやりませんと宣言しました。しかし今の日本の風潮は、ここまで隣国に馬鹿にされて、黙ってていいのか的なマスコミの流れを感じますが、馬鹿にされても、何も言われても、その挑発に乗ってはいけないのです。私は右でも、左でもないけど外国に住んでいると別にアジアの特定の国の人も周りにたくさんいるし、みんな最低限のルールを守って生活してるし特にスペインは、表面上は、人種差別もないし、まことに住みやすい国です。何でもある日本は金さえあれば、極楽なんだけど、１か月いるとスペインに帰りたくなっちゃういのはなぜなんだろう。
ただ、現実を直視すると、最終的に一番損をするのは、いつだって市民ということです。一部の政治家や軍の幹部がもめ事をおっぱじめるだけで、ほとんどの人は平和でつましくそして笑顔で一生を送りたいと思っているんです。
人類の９０パーセントが私を含めてただの凡人です。勝ち組、負け組なんて馬鹿げたこと言う人が若干います。一生を生き抜く、ただその軌跡の周りをただよって年を取って、そして消えてゆくのが私たちの宿命です。罵られても、馬鹿にされても、なんと言われようが、我慢して次の世代に、次の時代に引き継ぐのが私たちの役目です。
でも最後の最後は，健さんのあの怒りを出す時が来るかもしれません。
ただただ平和に日本人の心をもって一生、生き抜きたいとは思っていますが。それにしてもアメリカの自分勝手は、相変わらずのようで、俺は、田舎のプレスリーを、ヨーロッパの人は確かに笑っていますね。
結論は一つ、人それぞれに宿命があります。その宿命の列車にまず乗ります。そしてふにゃふにゃと宿命の道をなんとなく、そう自然体でテクテク歩いて、力が尽きたら、にっこり笑って、うーむマンダムなんてほざいて、あの世に一直線。
最後の最後にハピネスホルモンなんかどくどく出て笑顔でバイバイ。難しいことは考えない。ただそれだけでOK。人はそんな人生を自然体の生きざまと呼び、結構あこがれているのです。