外人天国日本

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当館及び在ラスパルマス領事事務所管轄内で確認された2月の邦人被害は次のとおりです。類似の被害に遭わないよう、引き続き十分な注意をお願いいたします。

(マドリード)
2月1日(土):置き引き
午前9時頃、旅行代理店の女性添乗員が、「お客が大けがをした。」などと男性に声をかけられ、慌てて指定された場所に向かっているときに、荷物をその場に置いたままにしてしまい、声をかけてきた男性に荷物を置き引きされた。
2月12日(月):スリ
正午頃、女性旅行者がプエルタデルソルからホテルに徒歩で移動中に肩にかけていた鞄から貴重品等が入ったポーチを抜き取られた。
2月15日(木):ひったくり
 午前7時頃、男性旅行者を含む4名で徒歩移動中に、内1名が後方から近寄ってきた男に鞄をひったくられそうになった。もみ合いの最中、当該男性旅行者が手助けに入ろうと自身の鞄を外した瞬間、別の犯人にその鞄をひったくられた。
2月17日(土):スリ
 午後10時頃、徒歩にて移動中にふと気がつくと鞄が開いていたので、中身を確認したところ旅券等が抜き取られていることに気がついた。
2月18日(日):スリ
午後4時頃、徒歩にて王宮からホテルに移動中にふと気がつくと鞄が開いており、中身を確認したところ、旅券等が抜き取られていることに気がついた。
2月18日(日):スリ
午後6時頃、グランビア通りを徒歩で移動中に鞄から貴重品の入ったセカンドバックごと抜き取られていた。
2月19日(月):スリ
午前10時頃、プラド美術館にて入場料を支払おうと鞄を確認したところ、旅券等が抜き取られていることに気がついた。
2月26日(月):ひったくり
午後10時頃、アトーチャ駅付近を徒歩で移動中に、若い男性の鞄を開けられ、財布等を盗まれた。
 
スペインマドリッドの日本大使館から送られてきた主に日本人旅行者のスリ、置き引き被害状況の報告です。美術館や有名ブランド店付近、ダウンタウンでやられるケースが多く、私たち地元の人から見ると、あの人やられるねと思わず感じてしまうほどの隙だらけの日本人がやはり被害者になっています。日本人が現金を持ち歩くことを知っていて誠においしいかもらしいです。確かに日本に帰るとやばい危ないの隙だらけの人たちが、歩き回っています。それは、日本の治安は素晴らしいということですが、こんな環境に慣れた人たちが、外国に出たらカモになるのは、当たり前のことなのかもしれません。
 日本のデパートに行ってもカードの買い物も誠にスムーズで、ほかの人のカードで買い物をしてもマー、大体はokのようです。実家に帰っても、鍵で頑丈に戸締りの習慣もなくマー確かに、ドロボーさんいらっしゃいの家がほとんどのようです。
 こんな安全国は確かに日本だけかもしれません。特に警察の能力が高いことには定評があります。スペインの警察の役割は、モノを取られたときに失ったという証明書が必要dすので、警察に行くので取られたものが帰って来るなんて誰も思っちゃいません。警察なんて誰も信用してないし、協力してくれるなんて思う人なんていません。自分の穴は,自分で拭くのが、当たり前のことなんです。
 その常識が,今危機なんだそうです。20年の東京オリンピックに向けてどんどん外人が来ることを歓迎する政府の方針を受け入れて頑張る日本だそうです。来る外人すべてが良い外人ならいいのですが、マー3割は、娼婦も含めて金を分捕ろうという輩が必ず来ます。外人に弱い日本人、特に白人は、すべて良い人なんて思っている輩もいると思うんですが、彼らに温情なんてありません。簡単に首を絞めますよ。首絞め強盗のおじさんたちは、昔プロの東欧あたりの兵隊さんだったんですから、実際きゅっと人を殺したプロの兵隊さんなんですから。そんな人が、日本で荒稼ぎに来ることも充分あるんじゃないですか。お人好しの日本人といわれないように、ちょっと免疫を付けた方がいいかもしれません。セコクなるなとは言いませんが、後ろポケットに財布を入れてチラチラさせてチャ、取られますよの常識は持ってた方がいいのかもしれません。ましてホテル内は安全なんてお馬鹿さんの常識を捨てていただかないと、お金を落として電車賃がありませんと外人に片言の日本語で言われたらあなたはどうしますか。同情して500円位簡単にあげませんか。10回成功したら5000円の収入です。彼らは,こんなことを簡単にやりますよ。
 日本は,カモのレッテルを張られて、世界中からその手がやってきます。こちらの乞食がお風呂に入って背広を着れば、りっっぱな外人です。彫りの深い渋い顔の外人になります。
 平和ボケは、私個人としてはハッピーと思うのですが、日本が植民地になると困りますので、ちょっと警告。ジャンジャン 

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