生き抜く

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船渡先生というユニークな先生が、病気になったら、食うな、動くな,寝てろ、この3つを遂行することで、体は元に戻るんだからとガンガンyoutubeで言っているけど、誠にその通りであって、何も依存はありません。しかし葛根湯先生よろしく、こんな養生法を西洋医学を10年もかかって習得したお医者さんは、いくら何でもその通りとは言えません。ジャー俺たちの苦労は、何なんだと言いたくなるのも当然ちんなのでした。実際、娘に熱が出たら、下痢になったらどうすんだよと聞けば、当然薬の処方のうんちくを垂れるのが、一般的なのですが、体が熱を出しているのは、体が要求しているからで、むやみに平熱にすれば、いいってことじゃないだろうに、下痢をするということは、毒素を体に保存しておくのは、やばいから下痢させて体の外に出しちゃおうという体の自然な反応とみることは、どうやら西洋医学では教えていないみたいです。娘は、これとこれを処方してのうんちくの発想が、パブロの条件反射のように体に叩き込まれているようです。

要は、製薬会社が、ただ寝てろじゃ、金にならない、すなわち商売にならないので、、医者という聖職に燃える若いお医者さんの卵を医学部で色付けして世に送り出しているのが、まさしく今の現状なのでした。医者に限って、結構いざ癌になったら、最先端の療法を拒否して、原始的な療法を隠れて受けてたりして、何ともお笑いの世界が現状だったりして、アップルの創業者のジョブズさんにしても、子供達には、アップルがいいよいいよという製品を身内中の身内のファミリーには、絶対使用させなかったりして、裏と表が確かに世の中にはあるようです。

犬だって、猫だって、元気がない時には、端っこで、寝転んで、体力が回復するまで、絶対に食べない、動かない,寝てろを実践しているわけです。人間元気がないと、肉を食べないと元気が出ないとか、ユンケル、アリナミン,もう栄養過剰毒液をジャンジャンの世界です。笑っちゃうようなことが、現実にごまんと存在するわけです。例えば、製薬会社が一番儲けるお金のもとの風邪薬なんか、本当に私たちは、必要としているのでしょうか。テレビでガンガン宣伝して、きれいなお姉ちゃんが、さも風邪をひいたらこの薬と盛んにウインクしているけど、騙されているとは、だれも思っていません。

やはり自分の体は、自分の責任で、テレビでどんどん宣伝していても、これは嘘だと思えば、テレビを見なければいいのだからと簡単にメーカーさんは、言うのでしょうが、結構マスコミにコントロールされていると気が付いている輩は、少ないようです。そんなわけで、一念発起して自分が強く生きようと思えば、今度は世間様がほっときません。仲間外れにされたり、いじめにあったり、そうです。ほどほどの常識で対処して、そしてあいまいにい返事をして生きなければ,職、そして食さえも奪われてしまう世界が現実なのです。

電磁波にしたって、いいわけないと誰もが思っても、そのことを批判したら,職を失うことも現実にあるわけです。若夫婦にしても,子供に電子版のゲームや携帯を所持させ、遊ばせることは、いいことじゃないと内心思っていても、自分たちの時間を持つためには、しょうがないと思う気持ちは、なんとなく私にもわかります。

今の世の中、余裕がまったくない世の中になってしまったのです。余裕がなければ、衣食足りて礼節を知ることは確かにできません。

余裕がない世の中になってしまったから、アメリカのあのトランプのようなどうしようもない輩が出てくるわけです。今出る結果が良ければ、良しとする、次世代を全く考慮しないリーダーが出てきて終いには戦争が、ぼっはつして、貧しい国同士の代理戦争が始まるわけです。負の連鎖です。

何回同じことを書いてもがいてみても、やはり世の中行き着くところまでいかないと、進展はないようです。せめて自分の体は、自分で管理、この常識を実行して、あとは神頼み、今年も、後一週間で1月が終わりになります。吉と出るか凶と出るか神のみぞ知る今年のスタートです。

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