イライラの元

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コロナの影響下で、世界中の人々はイライラの限界にきているようです。先日元首相の森のおじいちゃんが、女性蔑視のお言葉を発したということで、いろんな世界のお偉方からバッシングを受けて、これまた謝罪会見で、火に油を注いだ、お言葉足らずで、謝罪中、ひねくれちゃったことからまたまた窮地に落ちってしまいました。自業自得といえば、それまでなんだけれど、とかく爺さん、ばあさんは、人生あまり長くないので、短気になりがちなのでした。脳の働きが、鈍って、順路だてた理論が頭に入ってこないか、入っても理解できないので、最後は、自分のふがいなさにあきれて、切れちゃうのでした。
 昔のように隠居してのんびりという、習慣がないし、人生50年のはずが、今では、80歳、90歳が、普通ですので、看護する方が、先にくたばってしまうという恐れもあるので、これまた難しい世の中になりました。爺さん、ばあさんに言わせれば、私たち先輩の功績を、なぜレスペクトしないんだと、愚痴を言いたくなるのでした。特に爺さんは、なにしろ自分の功績(苦労ばなし)を聞いてもらいたいんだけれど、若いのは、忙しいもんで、大先輩のお言葉を聞いている時間がありません。それに加えて、めんどくさいので、とかく遠ざかりたくなってしまうのでした。
 特に、人生の第4コーナーの人達は、一般的に65歳で自由になって、はて、何をしようかと思うのですが、人生の半分以上を会社に貢献して,定年になって、もう会社に来なくてもいいですよ、ハイさよならといわれても、時間を持て余すばかりの人が、大半以上なのでした。
 それじゃ―ということで家でゴロゴロしても、奥さまが、今までのペースを乱されて、冗談じゃないわよと熟年離婚が関の山なのでした。趣味を持つといったって、趣味は、早急にできるものではありません。結局は、会社人の時が花だったとに気が付くのでした。
奥さんたちのほうが、結構肝っ玉が大きくエンジョイしてたりして、結局は、アルバイトを探したりして人生の残りを消費している人が、何と多いことでしょう。なんとなくわかるような気がします。この点は、ヨーロッパ人がいかに定年後をエンジョイするかという大問題を若い頃から考えているので、ハイさよならとスパッと第2の人生を楽しんでいる人が多いみたいです。実際私の友人たちも、今までの仕事に未練がなく、地位も肩書も捨てて、余暇を楽しんでいる人を多く見かけます。日本人は、どうも過去の栄光、肩書を懐かしみ、昔の会社の名前を出しては、自己満足してたりして、嫌われてる輩が何と多いことでしょう。誰も聞いていないって、この辺が、わからないんだよね。定年したら過去を語らずが、できない日本人の何と多いことか。
森元首相だって、家にいても何もやることがないので、昔の力が、今でもあると信じて、お偉方の長として、君臨するわけです。取り巻き連中も、言いたいことを我慢して老害と感じつつ、我慢しているわけです。やくざの世界だったら、頭を鉄砲玉が仕留めて、また若い連中の世界になるのが、マー映画のやくざの世界なんですが、そうは問屋が卸さないのが日本の社会みたいですね。

40過ぎると体力は落ちるし、頭の回転も若い頃と比べると雲泥の差があります。要領ばっかしに集中して、手が休んでいるんだよね。その点、こちらの政治家は、去るのも早く、どんどん世代交代しているみたいです。60歳ぐらいになるとほとんどが、リタイヤしてますね。80歳を過ぎたお爺さんが、権力ばっかしちらつかせて、はしゃぎ回る日本の政治の世界は、やっぱり遅れてますね。政治家が偉いなんて、ヨーロッパじゃ誰も思っちゃいないし、いい悪いは別にして、せいぜい70歳ぐらいで、お役御免が、一番いいんじゃないかなー。
 何しろ見苦しいの一言です。遠くで眺める、自分たちですが、結構日本は、頑張ってるんだけど、行政は、ちょっと弱い感じがします。菅首相、自分で器でないことぐらいわかっているはずなのに、誰もいないからひょっとしたら俺でも務まると思ったとしたら、最後でしくじりましたね。それとも大逆転ホームランをかますのだろうか。こうご期待かも。

2 Comments

  1. 全く二階に麻生、そして森と老害がはびこって堪りません!日本の恥さらし!
    何とかしろ!

    • 楽しく、勉強になるご老人は一杯います。ただ爺が、権力欲を露骨に出すと非常にみっともないことは確かです。特に政治家の権力志向の高い輩が、最後に失態して、ニュースにでるさまは、天網恢恢疎にして漏らさずのごときです。

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