人生は長いぞーの巻

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一平君の二十何億の横領には、驚き、桃ノ木だったけど、そんな中において、ドンドン打って、打ち出の何とかよろしく、一平ちゃんが使っちゃった分を確実に再回収してるんだから、この日本人、誠に持って、大したもんです。いろいろ詮索すれば、色々あるんだろうけど、裏金で、知らぬ存ぜぬの日本の勘違い国会議員さんが、この程度で、すんじゃうんだから、大谷選手は、これから先、アメリカをけちょんと言わせる力を持ってるんだからこの辺で、しゃんしゃんで、いいんじゃないかい。

テレビで、ああでもないこうでもないとしゃべっていた国際弁護士とかいうよくわからない人たちのコメントも、もう聞き飽きたので、この辺でシャンシャンでいいと思います。ヨーロッパの大学のほとんどの法学部の学生さん、卒業すれば、すべての卒業生は、弁護士という肩書がもらえます。勝負は、卒業してからなんです。食っていけるのは、何パーセントですかね。食っていけないから兼業で、零細企業の事務所なんかの会計もやったり、食うためになんだってやります。本当にそれ一本で食っていくためには、運と忍耐と笑顔、そして感謝が必要なことは、世界各国共通のようです。

テレビに出てくるコメンターなんかは、食うためにやっているんだから、結局は、ショウを見て楽しむくらいの程度の暇つぶしとしてみないといかんという事です。でも今のテレビの平均視聴者の年齢層は、50から70歳代だそうです。若い層は、とっくに覚めてるという事です。

昔、昔私なんかが学生の頃、ジョンバエズというフォーク歌手が、好きで聞いてた時代があったけど、あの頃の学性は、ベトナム戦争が、なかなか終わらずに若者が。戦場に駆り出されて、どんどん死んでいく若者の姿のニュースが流れて、何とか俺たちができることは何かと、それなりに何かをしなくちゃと悶々とした時期がありました。根性なしの俺は、日本はいやじゃと、海外移住に憧れたり、サラリーマンは嫌じゃと、10月に内定していた会社を教育期間の2週間で,やめたり、悶々としていた時期がりました。まー後で考えれば、好きでもないことやったって、自分の性格を、わかりきっていたので、何やかやで、ぐうぜんに、この指圧の世界に入ったわけです。

たまたま、今でもお付き合いのある師匠に巡り合えたのが、ラッキーの一言でした。指圧の家業にいまだに飽きが来てないのには、我ながら、驚いています。お袋に何回も何回もため息をつかした例の言葉。なんで,お盲目(おめくら)さんの仕事をしなくちゃならないの、あなたには、他の仕事があるでしょうに、この言葉は、大正生まれの人の感覚では当たり前の言葉で、今でも、盲目の人達の保護のために、教育関係のお役所は、按摩、マッサージ指圧の学校の増設を認めていません。この辺が、部落問題同様、アンタッチャブルな分野みたいです。差別、そして倫理、20年前の常識が、今では非常識になっています。お笑いでさえ、まったくもって価値観の違いというのか、ここまではOK、でもこのリミットを越えたらダメ。全く面白くない世の中が出来上がっているのは、確かなようです。

その世の中において、ウクライナ、ソ連が代理戦争、パレスチナとイスラエルもこれなんかも代理戦争です。そこで、楽しくあるであろう青春を、戦争に駆り出されて何万人の若者が、死んでいます。何万人になるであろう子供たちも未来を放棄させられ殺されています。各国の爺が、作戦を立て若者が犠牲になるという構図です。臆病と言われようが,卑怯者と言われようが、仮病を使い、隣国に逃避してでも生き延びてください。愛国者なんて、何の役にも立ちません。人生は、一度、奇跡的に生を受けてこの世にいる若者、だらだらグタグタ生きてても、何か楽しいこともあるさー。何しろ生き抜いて、エンジョイ。これほどくだらない文章もないが、結局のところ生きてなんぼの世の中、ぼーっとやればそれもよしも、結論かなー。

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