侍の国日本はいずこに

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全くもって、情けないったらありゃしない。

日本のテレビを見ていると日本政府のちぐはぐな対応に国民は、こりゃもう駄目だとさじを投げているニュースが結構流れています。本当に何回も言ってるんですが、大将の引き際のタイミングがどれだけ大事かをピタリと物語っています。憲法だけに絞り、改正して,ハイ、私の仕事は終わりましたとさっさと身を引けば、名首相の印象をもって終わったのに、このざまです。そして何よりも残念に思うことは、サゲマンの奥様をもらったという不幸です。

私的なことと、公的なことを区別できない女を一生の伴侶にしたという最大の不幸がここにあります。この夫妻のわきの甘さが、致命傷なのですが、何しろお坊ちゃま、お嬢様が、この海千山千の鬼気漂うこの時期に、対処ができるわけもなく、ko寸前に陥っているのが、現状なのでした。この手のちょっと勘違いおばさんに、極道の妻を、レンタルで借りて鑑賞してもらいたいものです。

もちろん誰が、この時期、コビの悪魔と戦っても、翻弄されるのは判っているのですが、何しろ役者不足の感は、誰が見ても明らかなのでした。副首相の財閥のお坊ちゃま麻生翁、妙に世間ずれしてえばってますが、いつだったか首相になってすぐにおやめになったマンガ好きのお坊ちゃまじゃないですか。この手のお爺さんをマスコミが突っ込めないのもお恥ずかしいの一言です。麻生さん、二階さんとどっこいどっこいの田中、小沢路線の敗残兵じゃないですか。この手の爺さん連中が、公務員60歳で定年の時代に生き残っている事態が、おかしいのであります。ヨーロッパの国々の大将、50代、40代の半ばの人達が、国を動かしているのに80に近い連中が、集まっているんだから、日本の動きが、散漫なのも理解ができます。爺は,ただ去るのみ。判断力の鈍さは、爺と若いのとでは、雲泥の差です。

実際の所、爺は、動きません、ではなく動けません。昔の栄光を今の働きとごちゃごちゃにして、口ばっかしの爺が、国会には、多すぎるということです。そして器の無い2世、3世の議員が、大半を占めて、さも偉そうにいざとなれば、腹を切るぞという迫力もなく,騒いでる姿は、誠に持ってお笑いです。顔見てわかるでしょうに、気力、迫力全くなしの連中ばかりです。昔の教えに歯を見せるなとありましたが、誠に持って歯を見せすぎです。

これは、東京の問題です。いけシャーシャーとおっしゃる、菅官房長官。この人、坊主にすればいいものを無理な髪方して、かちんかちんにハードスプレーでガンガンに固めて。、オットーこれは個人的な問題で、差別用語とみなされそうなので、さらっと,通りぬけて、国のお偉方が、東京都の大将にあなたの問題はないだろう。東京は日本の一部で、国のお偉方が、最終的に責任を取るのは、当たり前のことなのです。東京の問題ですは、誠に恥ずかしい、責任のなすりあいです。

厚生大臣の顔の大きいのあの人も、何でもかんでも人のせいにして、あの手の人、どこにでもいるもんで、、官僚ぐらいで収まっていれば、いいものを恐れ多くも大臣のポストで、薄笑いされちゃーたまりません。何しろ、官僚、議員、すべてが、俺が責任を持つという器のある人が出てきません。

youtubeで、本音を吐く人が出てきてガンガンやっているけど、地上波のニュースの何と迫力のないこと、ゆくゆくは、消えてゆくのが、お分かりの働きで、お恥ずかしい限りです。そういえば、あのしたたかな、電通の立ち位置の立派さが、ニュースに載ったと思ったら、文春さん、新潮さん、人の浮気には人一倍元気にはしゃぐくせに、この手の悪賢い電通みたいなお化けには、なよなよが目立ちます。全てが、存じませんで,通して、嵐が収まったら、また同じことの繰り返しの日本。いい加減に、コロナの毒に目を覚まされて、根性を叩きなおしたらどうですか。

この不甲斐なさじゃ、本当に中国が、日本を植民地にして奴隷として、ウイグルやチベット同様にやりたい放題やられるぞ、といったらまんざら嘘でもないなとうなずくやつもでてくるぞー。

こんな、本音が思わず出てきて、私も相当ストレスが溜まっているなーと、筆を進めながら感じました。こんな時は、頭の頂上の百谷を押そうか、足の三里をいじめるか、ふと悩んで、サー自己指圧と思ったら、気力喪失で、今日も快眠.7月半ばのマドリッドの夜は、涼しいぞー。

 

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