蝋燭の灯と書き出しで始まりました。この蝋燭の漢字、自動的に出てきたもので、私の頭に入っているわけではなく、コンピューターが勝手に表示したのをこんな感じと解釈して蝋燭という超難しい漢字をさも簡単に導き出したのです。この便利さは確かに快適なものですが、コンピューター操作だけで、いざ実際役に立つのかは、疑問でコンピューターに飼いならされた人間がそこにいるわけです。要は一握りの優秀な人間がいて、その一握りの特別な人が、ごくごく一般の人様に便利という何か幸福をもたらすようなものを提供して、代償として実は、お金を儲けているということなのです。スマートフォンで、自律神経失調症になっても、癌が増えても、自殺が増えても、家庭崩壊の確率が高まってもそんなの、俺の知ったことじゃないが彼らの言い分なのです。 続きを読む →
2018年5月11日
by 小野田
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