2016年6月7日
by 小野田
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太っ腹スペイン

スペインの消費税が21パーセントで落ち着いてから何年か経ちました。なんとなくお抱えの税理士が今年からあがったからと告げられ、じゃそういうことでと一件落着です。国民におうかがい、そんなのある訳なし。国民が選んだ政党がやることそんな感じで一件落着。 続きを読む →

2016年5月27日
by 小野田
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明日はわが身

お袋によく言われたのは、みんな一生懸命やってるんだから他人様を悪く言うもんじゃありません。散々言われました。親父には、人様に迷惑を掛けるな。この言葉でした。なんとなく今まで生きてこられたのもこの親父、お袋の言葉が頭に叩き込まれていたからかもしれません。 続きを読む →

2016年5月23日
by 小野田
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セコ人生のつけ

 セコイと言われて、窮地に立つ東京都知事。大なり小なり公務員、会社勤めのサラリーマン、自分の財布は開けないで会社の金は、まったく無頓着に使っちゃうという輩たくさんいますよね。会社の備品はどんどん使って、ボールペンなどの文房具ジャンジャン家に持ち帰って息子、娘にコレ使えなんて、さも子供達のためにデパートで買ってきたかのように振舞うお父さんいるんじゃないですか。 続きを読む →

2016年5月10日
by 小野田
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一期一会 パート2

青坂先生 私は70歳だと自分で言ったのですが、後姿、まったく見えません。助手のフランス人相手にビュンビュン技を掛けては、投げ飛ばしている姿を見て、こりゃ怪物だと思わず叫んでしまったのでした。確かに26歳でフランスのパリに来て今70歳と言うことで44年パリで少林寺拳法を教えているということだけでも、もう怪物なのです。 続きを読む →

2016年5月5日
by 小野田
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一期一会 その1

久しぶりに怪物に遭遇しました。4月30日の土曜日5月1日の日曜日にヨーロッパの少林寺拳法のグループがマドリッドに集合して勉強会を開くという情報が知人から入りました。その知人は、私が学生の頃少林寺拳法をかじっていたことを知っていて、わざわざ情報を提供してくれたのでした。 続きを読む →

2016年4月25日
by 小野田
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shiatsu と指圧パート5

まったく持って駅前に花咲く整体院に柔道整復。帰国するたびに、昔お世話になった人が井の頭線の永福町にいるので、よっこらしょっと新宿から下北まで小田急で行って、渋谷からでてる井の頭線に乗り換えて行くわけです。その永福の駅前商店街をふらふら探索しながらその家にたどり着くわけです。 続きを読む →

2016年4月12日
by 小野田
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SHIATSUと指圧パート4

私達の職業は医療類似行為の中にあります。ぶっちゃけて言うと医療を出来るのは医者だけなのです。診断が出来るのはお医者さんだけなのです。
 その助手として看護師がいて昔は看護婦といっていたけど今はなんて言うのかちょっと疑問です。物理療法師がいて、その頂点がドクターなのです。確かに近代技術との調合で手術なんかもう職人の世界に入っていますね。手技によるテクニックなんて二の次でマシンをどのように能率よく動かすかが勝負の分かれ目といった感じで、コンピューターゲームの延長といった感じで医者やってる輩もでてくるんでしょうね。長生きがこんな感じで出来るようになって感謝感激の世の中かと言うとそうでもないのが摩訶不思議ですね。 続きを読む →

2016年4月11日
by 小野田
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SHIATSUと指圧パート3

まったく持って整体と指圧が、普通の人には区別が付かないもんで、若い人の中には、近所の、または駅前の整体の先生に診てもらっていますと言う人が多くて、まったく持って押されっぱなしが日本の指圧界の現状のようです。按摩、マッサージ指圧の法律があってこの職業、日本政府、とくに厚生省から守られなくちゃいけないのに、ぼろくその状態が現実です。逆に法律の下にあるから制約がありやりにくい面もあるわけです。その点、整体、カイロなんていう業界の人達は、法律外にあり、その上、職業の選択自由があるぞーとおたけびを放てば、木っ端役人、ごもっともでございますと返答しちゃうんだから話になりません。こんなわけで何でもありの世界で凌いでいるので、やりたい放題の感もあるわけです。 続きを読む →